ソチオリンピックでは日本人選手の活躍が目立っています。仕事の都合でなかなかリアルタイムで見ることはできませんが、患者様、お客様の話でその現況を知ることができます。そういった中、レジェンドジャンパー・葛西紀明選手の銀メダル獲得には感動しました。なにせ、採点競技ではなく、白黒がはっきりつく肉体(身体能力)を使っての競技。その葛西選手の年齢は41歳。銀メダルを獲得した事実よりも「まだまだ挑戦する。まだまだ肉体的(身体能力)にも伸びると思っています」という言葉に感動しました。

葛西選手は自国での長野オリンピック開催当時、開催直前のケガにより日の丸飛行隊のメンバーから外れていました。団体戦で金メダルを獲ったニッポンでしたが、葛西選手は複雑な気持ちだったのではないでしょうか。しかし「災い転じて福となす」「失敗を生かす」「負けても切り替える」という意識を持った人間の復活劇は凄い。そして、これは私の推測ですが、余計なことを考えず「今を一生懸命」にやった成果だと思います。葛西選手、本当におめでとうございます(スマーツメディカルグループ CEO兼総院長)

 

【スタッフの一言】

フィットネスクラブFit-S:チーフトレーナーM

はじめまして。

先日、総院長のブログで、「医食動源」の大切さが語られていました。

私も小学6年生からサッカーをやっていて、ちょっと前にフットサルに参加しました。

やはり、久々の実戦では、パスもシュートも自分が思うようには出来ませんでした。

久々に疲れましたが、スポーツをやった後のスッキリ感は気持ちが良かったですね。

やはり、歳を取っても運動は必要だなぁと実感しました。

これからスマーツメディカルグループのスタッフとして、会員様のサポートを全力でやっていく次第です。

宜しくお願い致します。