今年の日本シリーズは“スポーツの秋”にふさわしい感動を呼ぶ激戦でした。楽天イーグルスの優勝は東北被災地のみなさんだけではなく、多くの国民に感動と勇気を与えたことと思います。負けはしたもののジャイアンツの戦いぶりも立派でした。両者に労いの拍手を送りたいですね。

創設9年目でのリーグ優勝、そして日本一という結果に対して、素直に凄いというほかありません。監督は言わずと知れた闘将・星野仙一さん。現役時代から闘志あふれるピッチングでファンを魅了してきました。周囲から見ていてもまさに闘うプレーヤーそのものでしたが、監督になられてからもそのスタンスは変わらず、本当に“昭和のにおい”がする厳しい指導法を実践されてこられました。この厳しさについては、私よりも野球ファンの方がよくご存知かと思います。極端にいうと、体罰は絶対にダメだ・・・という平成の指導法とは真逆なやり方です。選手たちは他のチームにはないピリピリムード、緊張感の中でプレーしています。それでいて中日ドラゴンズをはじめ、阪神タイガース、そして楽天イーグルスを優勝に導いています。まさに優勝請負人ですね。

その手腕には昭和のにおい、昭和の何かがそうさせているのではないかと思わざるを得ません。とにかく社会を見渡すと、いやがおでも競争社会が待ち受けていますし、世界を見渡すとさらに競争が激化します。本物の実力がなければなかなか這い上がることはできません。そして、予定調和が通用しないのが実社会であり実力の世界です。学力による競争やレベルアップは学校や塾で教えることができても、予定調和のない、学力では図れない競争社会に対しての順応性と対応力までは教えることができません。教えることができないというよりも、そういうものを教える場所と環境が減少しているように思えます。以前、私も家庭教師をやっていたことがあり、従兄弟にも教師をやっている人間がいます。また、私には中学生の息子がいます。おこがましくも敢えて提案させていただきますが、まずは学校の先生たち(指導者)の特性、個性が遺憾なく発揮できる環境を整えてあげることが第一ですね。

物事を論理的に構築できる基礎的思考は小学生の時期に育まれ、それを初期実践するのが中学生の時期で、応用実践(仮免)していくのが高校生・大学生の時期。そして、それを基礎にして経験・体験を踏まえての本格的・応用実践(路上運転)をしていくのが社会人だと思います。だからこそ、親よりも子供たちと共有する時間が多い先生たち(指導者)の指導力が必要であり、個性を発揮できる場所(環境)を作ってあげることが急務です。平成の良さも大事ですが、今の日本には星野監督というビタミン剤(昭和)が必要な気がします(スマーツメディカルGグループ CEO兼総院長)

 

【スタッフの一言】

SMARTS鍼灸整骨院スタッフS

寒い日が続いていますね。

風邪をひく方が多くなってきましたので、うがいや手洗いは必ずやりましょうね。

先月26日に総院長がアメリカから帰国され、アメリカと日本の医療の違いという課題を持って帰られました。

それは積極性という行動力です。

私たちはこの行動力やスピードについては自信を持っていましたので、それ以上に圧倒したアメリカにはビックリです。

アメリカでのスピードや行動力がどれくらいのものかはわかりませんが、今後はアメリカの医療に負けないようにこのスピードと行動力の向上に努めていきたいと思っています。

余談ですが、総院長が不在の間、私自身が見た中で、一人の先輩スタッフ(K先生)が総院長の穴を埋めようと必死に頑張って、とても輝いていました。